恵方巻 R4
彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、
日々是々のつぶやきです🖊
こんにちは。
今や節分には欠かせない存在となった『恵方巻』。
いつ頃から登場しただろうか・・・と
思い出しても、あまりハッキリと思い出せません💦
わたしが小さい頃は
こんな風習はありませんでした。
節分と言えば
『イワシ』『福豆』『豆まき』『ヒイラギ+イワシの頭』
こんな感じでした。
それが、いつの頃からか
『恵方巻』なるものが登場し
いつの間にか、当たり前のように
なっていました。
少し、ググってみると
どうやら大阪で始まったようです。
江戸時代から明治時代にかけて
花街で商人や芸子さんたちが
節分に芸遊びをしながら
商売繁盛を祈って食べた、
など書いてありました。
江戸時代・・・
そんなに歴史があったとは
想像もしていませんでした。
『恵方』という言葉にも
馴染みが無く、ググってみました。
陰陽道に基づく方角の吉凶ということで、
お正月に歳神さまが訪れてくる方角
ということです。
そういえば、わたしが小さい頃
毎年、祖母が新しい暦の冊子を見て
よく、そういうことを
話していたなぁ~と
記憶しています。
今は、よくわからないけど
なんとなく、あっちかな・・・
と、軽い感じで
パクついています。
以前は、節分に食べる恵方巻は
10本くらい作っていました😁
それが、今年は、たったの4本。
具を多くして1種類のみになりました😅
一度に一本は食べられないので
半分にカットしています。
今年は韓国海苔を忍ばせたり
具をナムルの味付けにしてみたり
キンパ風にしてみました。
ご飯は3合分でした。
10本作っていた頃が懐かしいです😌